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[感想] 境界線上のホライゾン4(上) - 2012.06.30

「境界線上のホライゾン4(上)」
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

表紙は、伊達家副長の伊達・成実。
この巻から中盤に突入ということですが、割とのんびり気味。嵐の前の静けさでしょうか。

三方ヶ原での敗北を受け、胸中に不安、悩み、焦りを抱きつつも立場上、それを見せずそれぞれの役割をこなしていく武蔵の面々。
誰一人として後ろ向きにはなっておらず、少しでも前に進もうという気概が感じられます。
ただ、二代に関しては、本人が腑抜けたと言っているように危うさを感じます。
敗北の上に蜻蛉切を失ったことが主な原因なのでしょうが、ライバル的存在の宗茂が調子をと戻しつつあり、
創作術式「駆爪」、準神格武装「瓶貫」といった新たな力を得ていることも少なからず影響していそうです。

宗茂の力量を確かめるために行われた試験での浅草さんは実に格好良かったです。
「キャー浅草さーん」

武蔵内は、改修作業こそ続いているものの、険しさ等は感じられないまったりした雰囲気。
しかし、対外的には三方ヶ原の敗戦によって各国からの信頼を失っている状態。
そこへ突然の来訪者。伊達家副長の伊達・成実によって伊達家からの一方的な絶縁宣言がなされます。
言うだけ言って立ち去ろうとする成実をあの手この手で引きとめようとする面々。
初対面の相手でも変わらないノリなのはさすがと言うべきでしょうか。
ウルキアガは、何かフラグを立てた...のか?

この事が切っ掛けとなって武蔵は、伊達・最上・上杉の3カ国に対し同時に外交官を派遣することを決定します。
人選そのものはすんなり決まりましたが、生徒会と総長連合が集まって何事も無く終わるはずがありません。
ここでの被害者は点蔵。
メアリの不慣れな極東弁からあらぬ露出疑惑を掛けられることに...
「点蔵様、――おちんこでてましたから」

でも、“て”が入ってたらそっちの意味にしか取れなくね?

武蔵外の大きな動きとしては、上越露西亜に柴田勢が攻め込んでいます。
ノヴゴロドの魔神族や動死体戦士の大軍を佐々・成政、前田・利家、不破・光治の三人がどう攻略するのか...
と思いきや、まさかの御市登場。そして、まさかの狂気系。
P.A.Odaもいろんな意味で人材が豊富でした。佐々がまともに見えるとは。
そして、ノヴゴロドの女市長マルファ。武蔵を追い詰める役回りになると面倒になりそうです。

外交官の出発に合わせるように秀吉配下の福島・正則、加藤・清正による襲撃。
これを迎え撃つのは二代とネイトということろで次巻へと続きます。
この戦いの行方も気になりますが、ピョン吉状態になったネシンバラがどうなるのかも気になるところです。



境界線上のホライゾン4〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
川上 稔,さとやす (TENKY)

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